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インド旅行記11~タージ・マハル~

インド旅行といえば自分探しかタージ・マハルかカレー。
わざわざ旅行してまで自分を探したくないと考え、カレーよりサモサをこよなく愛する私はタージ・マハルにかなりの重点を置いてこの旅に挑みました。(いや、ツアーだし挑むようなことはほとんどなかったんですけどね…)

ついに三日目のこの日タージ・マハルを肉眼で見ることができました
初めてタージ・マハルの存在を知ったのは高校の世界史の教科書に載った写真を見てから。(え?遅い?
当時の王様であるシャー・ジャハーンさんが亡き妻であるムムターズ・マハルさんのために造った豪奢な廟。一体どれだけ愛された王妃だったのだろうか、私も将来そんなに愛してくれる人と出会えるのだろうかとロマンチックな思いをうちに秘めていた、そんな時代もありました。

そんな乙女が今やスルメの姿焼きを咀嚼しながらブログを書いていると思うと時の流れは残酷なように感じますが、竣工から300年以上の時を経てもなおタージ・マハルの美しさはアグラの地に燦然と輝いています。


門の外からちらっと見えます。かなりの大きさだということがうかがい知れます。
PC074888.jpg

むしろ門からしてタダモノじゃない美しさ。
PC074899.jpg

徐々にお目見えするタージ・マハル。敷地が広く、かなり距離があるのにもかかわらず門からはその一部分しか見ないほどの壮大さでした。
PC074901.jpg
門をくぐり抜けている間にチラッと見える姿だけで「来てよかった」と思わせるほどの感動があります。

圧巻の生タージ・マハル。
タージ・マハルの横の四本の柱は倒れた時に建物を壊したりしないよう少しだけ外側に傾いて立っているそうです。
PC074922.jpg
なぜかこの写真だと内側に傾いているように見えます…。

入り口からそこそこ近いところに写真を撮影するための踏み台があり、王道のタージ・マハルをつまんでいる写真を撮影しました
blog50.png

建物は大きいのにとても細かい細工が美しく施されています。
タージ・マハルをバックに写真を撮っても、あまりの細工の繊細さと建物の白さに一緒に写っている自分がハメ込みに見えます。
PC074940.jpg

PC074964.jpg

床が花柄大理石を存分に使っているためフマユーン廟に引き続きまたしても総工費がうまい棒何本分ぐらいなのか心の中で問いかけてしまいます。
PC075033.jpg

タージ・マハル対岸に王のための黒大理石の廟を建てる計画があったとのことです。
恐らくこの川の向かいなのかなー?と思い写真におさめてみました。
計画は王シャージャハーンさんが幽閉されたため頓挫しましたが、ここに黒い廟があったらどんな景色だったのでしょうね。
PC075006.jpg
シャー・ジャハーンさんのお墓はタージ・マハルのムムターズ・マハルさんのお墓の隣にありました。

1時間の自由時間はあっという間。インドなんてそうそう来れないし…と思うと離れがたく切ない思いでしたが、ツアーなのでサクサク進みます。
この後はアグラ城。このお城に幽閉されていたシャー・ジャハーンさんは塔からタージ・マハルを眺めて晩年を過ごしたと言われています。




その他のインド旅行記は、こちらの目次ページからご覧いただけます。(新しいウインドウで開きます。)
よろしければご覧くださいませ
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